レクサスの2ドアクーペ、『RC』の頂点に位置する高性能グレード『RC F』改良新型が発表された。5.0(4968cc)リットルV型8気筒ガソリン自然吸気エンジンはさらに強化され、最大出力472hp、最大トルク54.6kgmにも達する。 さらに、RC Fのパフォーマンスをさらに高めて、よりサーキット志向を強めた新グレード「トラックエディション」が追加された。 『RC Fトラックエディション』では、日本のSUPER GTや米国のデイトナ24時間レースなど、モータースポーツで培った技術を応用し、エンジンフード、ルーフ、フロントスポイラーなどを、CFRP(カーボンファイバー強化樹脂)に変更した。さらに、カーボンセラミックブレーキ、チタンマフラー、専用アルミホイールの採用により、従来モデル比で70kgの軽量化を達成する。 また、専用デザインのカーボン製リアウイングを採用した。ベース車両のRC Fのアクティブリアウイング以上の高いダウンフォースと低いドラッグを可能にし、高速走行時の安定性と高速域の伸び感を追求している。
学生の手で蘇ったブルーバード:NATS BlueBird Reboot…東京オートサロン2023[詳細画像] 2023年2月15日 NATS(日本自動車大学校)は東京オートサロン2023にて、1966年…
「EVのゲームチェンジャーかも」メルセデスベンツ、全固体電池EVで1205km走破に驚き、「さぁトヨタは!?」期待の声も 2025年9月14日 メルセデスベンツは9月9日、全固体電池を搭載した『EQS』のテス…