ナビがEVモードをフル活用するルートを実行…ベントレー ベンテイガPHV に最新コネクト

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ベントレー・ベンテイガ・ハイブリッド
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ベントレーは、プラグインハイブリッド(PHV)SUVの『ベンテイガ・ハイブリッド』に、最新のコネクティビティとして、「インテリジェント・サテライト・ナビゲーション」を採用すると発表した。

ベンテイガ・ハイブリッドは、ベントレー初の市販PHV。PHVパワートレーンは、エンジンが新開発の3.0リットルV型6気筒ガソリンターボ。「Eモーター」と呼ばれるモーターは、ジェネレーターとしても機能する。走行モードは、「EVドライブ」、「ハイブリッドモード」、「ホールドモード」の3種類。

EVドライブでは、最大50kmのゼロエミッション走行を可能。充電は、家庭用ソケットで7時間30分。急速チャージャーを利用すれば、2時間30分で完了する。

このベンテイガ・ハイブリッドに、最新のコネクティビティのひとつとして採用されるのが、インテリジェント・サテライト・ナビゲーション。目的地を入力すると、モーター駆動とエンジン駆動の最高の組み合わせを計算して、最も効率的な走行ルートを表示する。

さらに、ルートの途中では、走行モードを自動的に実行。バッテリーの残量や走行中の充電を考慮しつつ、EVモードの上限50kmをフル活用しながら走行できる、としている。

《森脇稔》

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