福祉車両開発を手がけるマツダE&Tは3月15日、スズキ『スペーシア』およびマツダ『フレアワゴン』車いす乗降用スロープ装着車のスロープヒンジに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2013年10月25日~2017年9月28日に製造した5693台。スロープヒンジおよび車体取付ブラケットの設計が不適切なため、スロープ開閉と車いす乗降を繰り返すと、ヒンジに亀裂が生じることがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、ヒンジが破断してスロープが傾き、最悪の場合、車いす利用者および介助者が転倒するおそれがある。改善措置として、全車両、スロープヒンジと車体取付ブラケットを対策品に交換する。不具合は2件発生、事故は起きていない。市場からの情報により届け出た。
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