
車いすユーザーが移動できるルート、表示の精度を向上…空港アクセスナビ
全日本空輸(ANA)、WheeLog、ゼンリン、ゼンリンデータコムは5月23日、「バリアフリー地図/ナビ」機能で活用されている車いすの移動履歴と、ゼンリングループが保有する地図データをマッチング処理し、車いすユーザーが移動できるルート表示の精度を向上したと発表した。

歩く速度で人に寄り添う、自動運転の警備・配送ロボット…ZMP
ZMPは5月18日、東京ドームシティ・プリズムホールで開幕した「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2022」に出展、自動運転の技術を活用したロボットなどを紹介している。

アート作品を採用した車いす用スポークカバー2種発売…ヤマハ発動機
ヤマハ発動機は、車いす用スポークカバーの新製品「(無題)」と「プール」を9月24日に発売する。両デザインとも福祉実験ユニット「ヘラルボニー」がライセンス契約を結ぶ障がいのあるアーティストの作品を起用している。

自動運転で産後ママを病室まで移動、国内初の実証実験開始---成育医療研究センター×WHILL
国立成育医療研究センターとWHILL社は、出産後の患者を病室まで自動運転で移動させる「WHILL自動運転システム」の実証実験を開始した。病棟内での自動運転システム利用は国内初となる。

WHILL 自動運転システム、羽田空港内のサービスエリアを拡張
WHILLと羽田空港旅客ターミナルを運営する日本空港ビルデングは、昨年7月に羽田空港第1ターミナル北エリア内に初期導入した「WHILL自動運転システム」運行サービスを、6月14日より、第1・第2ターミナルの国内線出発ゲートラウンジ全域に拡張すると発表した。

自動追従可能なパーソナルモビリティを活用、イベントパッケージを提供 パナソニック
パナソニックは、次世代パーソナルモビリティ「PiiMo」を活用し、さまざまな施設でライド周遊ツアーを楽しめるイベントパッケージの予約を6月14日から開始する。

「新しいクルマに乗り換えよう」WHILLと新車ディーラー16社、免許返納を応援
次世代型電動車椅子「WHILL(ウィル)」を取扱う全国の自動車ディーラー16社とWHILL社は、免許返納という機会を前向きなものと捉えてもらう新たな取組を6月1日より開始する。

「電動車いす」を乗り比べできる…専門セレクトショップ「口笛」、二子玉川にオープン
電動車いす専門のセレクトショップ「口笛 二子玉川店」が4月29日、東京都世田谷区にオープンした。

【マツダ MX-30 EV 新型試乗】ハンドルにアクセル、レバーでブレーキ、自操車にEVを選んだ理由…丸山誠
マツダ『MX-30 EV』(以下MX-30)は、クルマとして優れた乗り心地とハンドリングを実現しているのは、以前インプレッションをお届けしたとおりだ。

日本一広いテーマパークで電動車いすのレンタル開始
ハウステンボスは4月24日から、WHILLが開発・販売する近距離モビリティの電動車いす『モデルC2』のレンタルを開始する。

【マツダ MX-30 EV】「自操車」にプチ試乗、ただの「福祉車両」ではない新たな価値とは
マツダ『MX-30 EVモデル』ベースの自操車は、非常によく考えられている。アクセルリングと手動ブレーキの欧州方式で、走行中は両手でステアリングホイールが握れるだけでなく、フットブレーキを踏みながら始動させれば、通常のクルマとしても運転が可能になる。

電動車いす WHILL がレンタル開始…介護保険の有無にかかわらず、誰もが気軽に
WHILL株式会社は、同社がリリースする電動車いす『WHILL Model C2』のレンタルサービスを4月8日より、同社ホームページおよび電話にて受け付け開始すると発表した。

ヤマハ発動機、車いす用スポークカバーの新製品を発売へ…「ティンカーベル」など2種
ヤマハ発動機は、車いす用スポークカバーの新製品2種類を4月26日に発売する。

【ホンダの福祉車両への取り組み】N-BOX 車いす移動車など、介護車両も知ってほしい
ホンダは自操式車両のイメージが強い。だが、ホンダの福祉車両には車いす移動車に代表される介護車両もある。軽自動車の『N-BOX』からミニバンの『オデッセイ』まで設定しているが、知っている人は少ない。

「心のバリアフリー」車椅子利用者向け駐車場の適正利用 国交省が呼びかけ
国土交通省は3月9日、車椅子使用者用駐車施設が必要な人が利用できるよう利用マナー啓発キャンペーンを実施して「心のバリアフリー」を推進すると発表した。