
アフターマーケットにも次世代モビリティ時代が到来…IAAE 2023
電気自動車や自動運転、小型モビリティなど、次世代モビリティに関するニュースはよく耳にするが、まだまだ先の未来の話だと高を括っていないだろうか。しかし、思ったより早いスピードでその未来はやってくるだろう。

スズキとLOMBY、自動配送ロボットを共同開発へ…ラストマイル物流の課題解決
スズキは3月16日、LOMBYと自動配送ロボットの共同開発契約を締結したと発表した。

自動車ディーラーで近距離モビリティ「WHILL」の取扱いが急増
WHILLは、近距離モビリティ(電動車いす)『WHILL』取り扱いの自動車ディーラー店舗数が1000店舗に達したと発表した。

バリアフリー情報入りデジタルマップ活用で電動車いす快適移動 宮城県松島町
大日本印刷(DNP)は、東北福祉大学と共同で、宮城県松島町で、バリアフリー情報を掲載したデジタルマップを活用して電動車いすで観光する上で課題を検証するための実証実験を実施したと発表した。

3輪BEV「C+walk」座り乗りタイプ、ジェイテクトが公開…国際福祉機器展2022
こういうモビリティがもっともっと普及すると、これまでと違った移動の楽しみが増える予感……。たとえばジェイテクトが国際福祉機器展2022で公開した3輪BEV「C+walk」座り乗りタイプもそんな楽しさがいろいろある1台。

車いすをカスタマイズ、自身の身体状況や好みに合わせて:ヤマハ発動機…国際福祉機器展2022
ヤマハ発動機は東京ビッグサイトで開幕した「国際福祉機器展2022」に出展。「車いすを自身の身体状況や好みに合わせてカスタマイズ」をキャッチフレーズにしたアイテムを紹介している。まず重視したのが“見た目”である。

階段を登れる車いすなど、トヨタは開発中の3製品を出展…国際福祉機器展2022
東京ビッグサイトで開催中の「国際福祉機器展2022」で盛況だったブースの一つがトヨタ自動車だ。そこには現在開発中の製品が3点展示され、車いすに乗った来場者を含めて多くの人が製品を取り囲んでいた。

デンソー/デンソーテンのドライブユニットなど、トヨタの電動車いすに搭載…福祉機器展2022
デンソーとデンソーテンは、10月5~7日に東京ビッグサイトで開催される「第49回 国際福祉機器展 H.C.R.2022」に、「デンソー ドライブユニット」「デンソーテン ビークルコントローラー」を出展する。

新型シニアカー『WHILL Model S』試乗!…インターフェースに扱いやすさ実感
次世代型電動車椅子を手掛けるWHILLは9月13日、“歩道を走れるスクーター”として「WHILL Model S」の先行受注を開始した。価格は21万8000円(非課税)から。車体の位置や状態を通信を介して確認できるModel S専用のサービス「WHILL Premium Care」も用意した。

自動走行モビリティでエレベータを乗り降り…成田空港で実証開始
電動車椅子をグローバルで展開するWHILLは、成田空港第2旅客ターミナルにおいて、エレベーターと連携した「WHILL自動運転モビリティサービス」の実証実験を開始した。期間は7月28日から8月10日まで。現地で取材した試乗レポートをお届けする。