
大型施設内の個人移動を支援、WHILLが「モビリティサービス」を本格展開
WHILL社は6月13日、大型施設向け事業として、施設内の個人移動用に、近距離モビリティ(電動車いす、電動カート)を導入する「WHILLモビリティサービス」を本格展開すると発表した。

セニアカーの位置情報や転倒を家族にメール通知、スズキとデータテックが実証実験開始
スズキとデータテックは、セニアカー見守り通信システムの実証実験を6月より開始すると発表した。

電動アシストカート/車いす、走行データ活用で機能向上…スズキが試験運用開始
スズキは5月15日、電動アシストカートのコンセプトモデル『KUPO』と、ハンドル形電動車いす「セニアカー」の走行データを活用したアプリの試験運用をはままつフラワーパーク(静岡県浜松市)で開始した。
![電動キックボードや電動アシスト自転車など、新しいモビリティがいろいろ!…まちづくり博[フォトレポート] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1885849.jpg)
電動キックボードや電動アシスト自転車など、新しいモビリティがいろいろ!…まちづくり博[フォトレポート]
電気自動車、電動スクーター、電動アシスト自転車、電動キックボードなど、「モビリティ変革期」を象徴する多彩な電動モビリティが一堂に集結した。東京西新宿で開催中の、「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2023~自転車・電動モビリティまちづくり博~」だ。

モビリティ変革を象徴する展示会「自転車・電動モビリティまちづくり博」 5月12・13日に東京新宿で開催
モビリティ変革期を象徴する新型電動車や駐車場・駐輪場の新システムを紹介する「自転車・電動モビリティまちづくり博」が5月12、13日に東京都新宿区の新宿住友ビル三角広場で開催される。

次世代電動車いす「ロデム」、漆塗り特別モデルを東京初展示 5月12-13日
テムザックは次世代スマートモビリティ『RODEM(ロデム)』漆塗り特別モデルを、5月12-13日に新宿住友ビル 三角広場で開催される「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2023 ~自転車-電動モビリティまちづくり博~」にて東京初展示する。

介助用車いす電動アシストユニット「軽e」、ジェイテクトが量産開始
ジェイテクトは4月10日、介助用車いすの電動アシストユニット「軽e(かるいー)」を開発し、量産を開始したと発表した。

車いすもシェアリングや自動運転、楽しくスマートな移動に【MaaSがもたらす都市変革】
MaaSの対象になるのは鉄道やバスなどの公共交通、自転車や電動キックボードなどのシェアリングがメインになると、多くの人が思うだろう。そんな中、ここに電動車いすを入れていこうと考えているのが、WHILLだ。

成田空港で自動運転モビリティを本格導入…搭乗口まで移動、多言語に対応
成田国際空港が運営する成田空港第1・第2旅客ターミナルで、4月3日からWHILLの自動運転サービスを正式導入された。

トヨタの電動モビリティ『C+walk』、シリーズ第2弾は歩道走行可能な車いすタイプ
トヨタ自動車は、電動モビリティシリーズ『C+walk』の第2弾として、歩道での移動をアシストする『C+walk S』を3月20日よりトヨタ車両販売店を通じて発売するとともに、レンタリース店でも取り扱いを開始した。