
WHILL、京都など観光名所で近距離モビリティサービス開始へ
WHILLは9月12日、法人向けサービス「WHILLモビリティサービス」を通じた近距離モビリティ「WHILL」の貸出サービスを、京都市中心エリア、姫路城周辺エリア、小田原城周辺エリア、城崎温泉街、金沢市中心エリアなどで、今秋以降に順次開始すると発表した。

WHILL社、新型スクーター『モデルR』発表…国内最小クラスの小回り
WHILL(ウィル)社は9月3日、歩道のスクーター『WHILLモデルR』を発表した。WHILL社は、6km/h以下で走行する近距離モビリティを「歩道のスクーター」と定義している。

近距離モビリティ『WHILL』、アプリで無人貸出・決済…ユニバーサルツーリズム市場
WHILL(ウィル)は8月7日、法人向け事業「WHILLモビリティサービス」の無人貸出を可能にする新たな形態を発表した。高齢人口の増加や法改正を背景に、広い敷地を有する施設での区域内アクセシビリティ環境整備が求められている。

ロブーターが電動車椅子X40を発表…CES 2024
スタートアップ企業のロブーターは、CES 2024で新型電動車椅子『X40』を発表した。ロブーターのX40は、“セミアウトドア”向けの電動折りたたみ車椅子だ。

「特例」で歩道も走れる電動キックボード…道交法改正:特定小型原動機付自転車
7月1日から道路交通法が改正され、要件を満たす電動キックボードには「特定小型原動機付自転車」として新たな交通ルールが運用される。さらに一定の要件を満たすと、「特例特定小型原動機付自転車」として歩道を走行できる。

大型施設内の個人移動を支援、WHILLが「モビリティサービス」を本格展開
WHILL社は6月13日、大型施設向け事業として、施設内の個人移動用に、近距離モビリティ(電動車いす、電動カート)を導入する「WHILLモビリティサービス」を本格展開すると発表した。

セニアカーの位置情報や転倒を家族にメール通知、スズキとデータテックが実証実験開始
スズキとデータテックは、セニアカー見守り通信システムの実証実験を6月より開始すると発表した。

電動アシストカート/車いす、走行データ活用で機能向上…スズキが試験運用開始
スズキは5月15日、電動アシストカートのコンセプトモデル『KUPO』と、ハンドル形電動車いす「セニアカー」の走行データを活用したアプリの試験運用をはままつフラワーパーク(静岡県浜松市)で開始した。
![電動キックボードや電動アシスト自転車など、新しいモビリティがいろいろ!…まちづくり博[フォトレポート] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1885849.jpg)
電動キックボードや電動アシスト自転車など、新しいモビリティがいろいろ!…まちづくり博[フォトレポート]
電気自動車、電動スクーター、電動アシスト自転車、電動キックボードなど、「モビリティ変革期」を象徴する多彩な電動モビリティが一堂に集結した。東京西新宿で開催中の、「BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2023~自転車・電動モビリティまちづくり博~」だ。

モビリティ変革を象徴する展示会「自転車・電動モビリティまちづくり博」 5月12・13日に東京新宿で開催
モビリティ変革期を象徴する新型電動車や駐車場・駐輪場の新システムを紹介する「自転車・電動モビリティまちづくり博」が5月12、13日に東京都新宿区の新宿住友ビル三角広場で開催される。