
羽田空港に自動運転車椅子など導入 ソーシャルディスタンス確保
羽田空港の旅客施設を運営管理する日本空港ビルデングは6月8日、新型コロナウイルスの感染拡大対策の一環として自動運転車椅子、 遠隔案内 ロボット、消毒ロボットの、3種類のロボットを導入すると発表した。

車内に車椅子用のフリースペースを…赤羽国交相「夏を目途に設置方を決めたい」 新幹線バリアフリー化対策の中間とりまとめ
赤羽一嘉国土交通大臣は3月3日に開かれた定例会見で、新幹線のバリアフリー対策に関する中間とりまとめの内容を明らかにした。

「車椅子レーサー」青木拓磨、今度はEVレースにチャレンジ
かつてスーパーバイク世界選手権やロードレース世界選手権を戦った青木拓磨選手が、EVによるワンメイクレース「ジャガー I-PACE eトロフィ」シリーズにドライバーとして参戦する。

車椅子用駐車場の適正利用推進など バリアフリー法改正案を閣議決定
政府は2月4日、「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」の一部改正案を閣議決定した。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を機に、共生社会の実現に向けて制度を整備する。
![車いす用ドラレコ登場…トラブル時に、旅行の記録やバックモニターにも[訂正] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1488502.jpg)
車いす用ドラレコ登場…トラブル時に、旅行の記録やバックモニターにも[訂正]
電動車いすおよび関連機器の輸入販売を行うトライクスジェイピーは、車いす用ドライブレコーダーの予約販売を開始した。価格は1万9800円。

発想は電アシ自転車から、だけど中身は全く違う…「電動車いす」開発者に聞いてわかった意外な事実
オートバイや電動アシスト自転車などを製造・販売するヤマハが、電動車いす事業を展開しているのをご存知だろうか。さかのぼってみればその歴史は最近ものではなく、1989年に端を発している。今回は、ヤマハの電動車いすについて、開発者に話を伺った。

「舗装技術が夢も日常も支える」車いすマラソン 喜納翼選手登場のWEBムービー公開
日本道路建設業協会は、車いすマラソン選手の喜納翼選手を起用したオリジナルWEBムービー「IT'S NOTHING SPECIAL~私たちは“当たり前"をつくる。~」を公開した。

ホンダの車いす競技用「レーサー」開発はここから始まった…大分のホンダ太陽・R&D太陽
ホンダは本田技術研究所などグループ企業とともに、車いす陸上競技用の「レーサー」と呼ばれる車両を事業化し、選手も支援している。11月17日の大分国際車いすマラソンの女子では、ホンダレーサーに乗る2選手が1、2位となり世界と日本の新記録を出した。

大分国際車いすマラソン2019、シャー選手が女子世界記録で優勝… ホンダグループ支援
39回目を迎えた大分国際車いすマラソンが11月17日、同市内の42.195kmのコースで開かれ、女子はホンダグループのサポートアスリートであるスイスのマニュエラ・シャー選手(34)が1時間35分42秒の世界記録で、4年ぶり4回目の優勝を飾った。

ホンダグループが大分国際車いすマラソンに協力…前日のテクニカルサポート
本田技術研究所や傘下の車体メーカーである八千代工業(埼玉県狭山市)などホンダグループは11月16日、翌17日に大分市で開かれる大分国際車いすマラソンに出場する選手の車いす(レーサー)の点検などサポート活動を行った。