
自動で追従する電動車いす ANAが成田空港で実証実験を実施へ
全日本空輸(ANA)とパナソニックは5月16日、シニア世代の旅行の移動をサポートするパーソナルモビリティ(自動追従電動車いす)の実証実験を実施すると発表した。

電動車いすのサブスクリプションプラン、レジャー施設向けにWHILLが提供
WHILLは4月22日、観光施設や遊園地、ショッピングモール、スポーツ施設、美術館などのレジャー施設向けに、月額制でパーソナルモビリティ「WHILL Model C」をレンタルするサブスクリプションプランを同日から全国で開始すると発表した。

ヤマハ発動機、電動車いすの試乗をメインに出展予定…バリアフリー2019
ヤマハ発動機は、4月18~20日にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される「バリアフリー2019」に出展すると発表した。今回は電動アシスト車いす『JWスウィング』の試乗をメインとしたブースとする。

ホンダ、N-BOX スロープ仕様や新型陸上競技用車いすなど展示予定…バリアフリー2019
ホンダは、4月18日から20日までインテックス大阪で開催される総合福祉展「バリアフリー2019」にて、「Fun for Everyone. Honda ~移動の喜びを一人ひとりに~」というテーマのもと、各種福祉車両・福祉機器を展示する。

日産、セレナ e-POWER 車いす仕様など福祉車両5台を出展予定…バリアフリー2019
日産自動車とオーテックジャパンは、4月18日から20日までインテックス大阪で開催される総合福祉展「バリアフリー2019」にライフケアビークル(福祉車両)5台を出展する。

トヨタ ジャパンタクシー、一部改良モデルを発売 車いす利用時の作業を3分に短縮
トヨタ自動車は、車いす利用時の作業を3分に短縮した『JPN TAXI(ジャパンタクシー)』の一部改良モデルを3月15日より発売した。

ホンダが車いすレーサーといっしょに駆け抜けた時代、そして最新型車いすレーサー「翔」誕生とこれから
2020年7月24日に開催される東京オリンピック・パラリンピックまで、あと500日を切ろうとするタイミングで、ホンダは車いす陸上競技支援について公表。ホンダが車いすレースに本気で取り組むまでの道のりから、最新モデル、今後のビジョンについて、各幹部が語ってくれた。

ホンダ 倉石副社長「困難な道を選ぶのはホンダのDNA」…車いす陸上競技の支援が20周年
ホンダは2月28日、グループによる車いす陸上競技の支援活動が4月に20周年を迎えることになり、本社でメディア向けイベントを開いた。併せて4月にホンダブランドで発売する競技用車(車いすレーサー)の新モデルも発表した。

電動車いす WHILL で横浜を回遊…シェアリング実証実験「未来モビリティショーケース」
神奈川県横浜市のみなとみらい地区で15日、パーソナルモビリティのシェアリング実証実験「ヨコハマ未来モビリティショーケース」がスタートした。

トヨタ JPN TAXI、車いすで利用しやすいよう改良「これからも、少しでも」
トヨタ自動車は2月4日、『JPN TAXI(ジャパンタクシー)』を車いすでも利用しやすいように改良し、3月から販売すると発表した。改良した車両では、従来10分以上かかることもあった車いすの乗車時間が3分ほどに短縮できるという。