【ホンダF1】母国GPは無念の結果---2台とも完走したが

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アロンソ(8日、F1日本GP)
  • アロンソ(8日、F1日本GP)
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  • アロンソ(8日、F1日本GP)
  • バンドーン(8日、F1日本GP)
日本GP決勝は、マクラーレン・ホンダの2台にとってフラストレーションのたまるレースとなったようだ。フェルナンド・アロンソは11位、ストフェル・バンドーンは14位でいずれも完走したが……。

グリッド降格ペナルティによって最後尾20番手からスタートしたアロンソは、徐々にポジションを上げ、ついに終盤にフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)に猛攻をしかけるものの、“青旗掲示”となった影響でポイント圏内10位を逃した。

最後に不運に見舞われた、とアロンソはいう。「マッサがタイヤの摩耗に苦しんでいるときに、バーチャルセーフティカーが導入された。オーバーテイクの心配がないので、マッサに有利に働いた。その後、残り2周となった時点で、レースリーダーたちが我々に追いついた。彼らを前に行かせねばならないので、それによってもマッサは私からポジションを守れた」。

「20番手からスタートしたが、使用済みのタイヤでレースを開始し、ピットストップ1回の戦略により順位をばん回でき、11位で完走した。チーム全員の努力の結果だ。今日の走りはもう少しで手が届かなかった1ポイントに値する」と総括する。

いっぽうバンドーンは、1週目の2コーナーでキミ・ライコネン(フェラーリ)と接触したことによって、最後尾までポジションを落とした。2ストップ戦略を採用したものの、ポジションを大きく上げることはできなかった。

バンドーンは「スタートはまずまずだったが、2コーナーに差し掛かったときライコネンにぶつけられた。意図的ではないと思う。場所とタイミングが悪かっただけだ。ポジションを落とし、チェッカーフラッグを受けるまで、一人寂しくドライブした。今日のレースは忘れるべき内容だ」と説明する。
《高木啓》

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