フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、プラグインハイブリッド(PHEV)モデル『ゴルフGTE』の価格を6月7日から30万円引き下げると発表した。今回の価格改定は、PHEVなど次世代自動車の購入時に適用が受けられるクリーンエネルギー自動車導入対策費補助金の変更に伴うもの。昨年9月から発売したゴルフGTEでは、昨年度の補助金制度の下で最大38万円の補助金の適用が受けられたが、今年度の制度変更により、補助金額が9万5000円へと大幅に減額された。VGJでは、今後のさらなるPHEVの普及促進を目的として、実質価格を昨年度と同等の水準にするため、車両本体価格を従来の499万円から30万円引き下げ、469万円とした。
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