スズキは、東京モーターサイクルショー16で次期型『GSX-R1000』のコンセプトモデルを日本初公開した。
新型R1000は2017年に市販化を予定しており、今秋のモーターショーでより詳しい情報がアナウンスされる。走る、曲がる、止まるを極めたモデルとして、「ナンバーワン・スポーツバイク!」をコンセプトに現在最終段階の開発が進められているという。
クラス最高のトップパフォーマンスを目指し、最新電子制御はもちろんのこと、ベースモデルとしてのポテンシャルを引き上げることでドライバビリティの向上を図る。