スズキは7月23日、軽自動車『アルト』の機械式自動変速機に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、スズキ『アルト』1車種で、2015年2月16日から7月3日に製造された4041台。機械式自動変速機を制御するコントローラにおいて、制御プログラムが不適切なため、下り坂でアイドリングストップした状態で、DレンジからRレンジにシフトする操作を行うと、アイドリングストップ後に再発進を補助する自動ブレーキシステムが解除できない。そのため、ブレーキが掛かったままとなり、走行不能となるおそれがある。改善措置として、全車両、機械式自動変速機コントローラの制御プログラムを対策プログラムに書き換える。不具合は2件発生、事故は起きていない。市場からの情報により発見した。
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