川崎重工は、「大阪モーターサイクルショー」および「東京モーターサイクルショー」に、4月15日より販売を開始するフルフェアリングのスポーツモデル『Ninja 250SL』を出展する。
今回出展するNinja 250SLは2014年にデビューし、東南アジアを中心に若いユーザーに好評を博しているモデル。車名の「SL」は「スーパーライト」の略で、Ninjaシリーズの4ストロークモデルの中で最も軽量(149kg)なモデルで、Ninjaシリーズにふさわしい、アグレッシブなデザインのフルフェアリングが特徴だ。力強いトルクと優れたスロットルレスポンスの単気筒エンジンと、トレリスフレームによるスリムでコンパクトな車体により、ライトウェイトスポーツの世界を堪能できる。
「大阪モーターサイクルショー」は、3月20日から22日にインテックス大阪にて、「東京モーターサイクルショー」は、3月27日から29日に東京ビッグサイトにて、それぞれ開催される。