トヨタ自動車の米国の若者向けブランド、サイオンは11月19日(日本時間11月20日)、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー14において、『iMコンセプト』を初公開した。iMコンセプトは、トヨタ『オーリス』のサイオン版を示唆したコンセプトカー。オーリスに対して、iMコンセプトはレーシングカーをモチーフに、専用デザインのエアロパーツを装着。ボディカラーは専用のブルーで塗装し、マットシルバーのアクセントを追加する。足回りは、19インチのワイドタイヤや大容量ブレーキなどで強化。サスペンションは車高調整タイプで、ローダウン。オーリスを迫力のルックスに変身させた。サイオンは11月19日、ロサンゼルスモーターショー14の会場で、iMコンセプトの実車を初公開。同時に、iMコンセプトの市販バージョンを、米国市場に導入する計画を公表した。サイオンは、「iMコンセプトの市販版を2015年、米国市場に投入する」と宣言。ベース価格は2万ドル(約235万円)を下回る設定とし、若い顧客にアピールするとしている。
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