スズキは、10月12日にツインリンクもてぎで開催される「MotoGP日本グランプリ」決勝レース後に、MotoGP新旧マシンによるデモンストレーションランを実施する。
デモンストレーションマシンは並列4気筒エンジンを搭載する、2015年MotoGP参戦車両『GSX-RR』と、V型4気筒エンジンを搭載し2011年まで参戦していた『GSV-R』の2台だ。
ライダーには、スズキにWGP500ccクラス制覇をもたらした、往年の名ライダー2人を起用。GSX-RRは1993年のチャンピオン、ケビン・シュワンツ氏が、GSV-Rは1982年のチャンピオン、フランコ・ウンチーニ氏が担当する。