東京モーターショープレスデー1日目。レクサスは、『IS』をベースにしたスポーツクーペ『RC』と、コンパクトSUVコンセプトの『LF-NX』のターボ仕様を発表した。
RCは世界初、LF-NXは日本初公開となる。RCはハイブリッドシステムを搭載した純粋な国産スポーツカーとして仕上がり、LF-NXはブランド初となるターボエンジンを搭載した。
登壇したレクサスインターナショナルプレジデントの伊勢氏は、「年間52万台という過去最高の数字を見通し、サスティナブルな成長につながる土台作りができました。レクサスは、さらなる一歩に踏み出すときです。AMAZING IN MOTIONというグローバルスローガンにこめられた使命を果たすべく、さらなる変革を加速させます」と宣言した。