三菱自動車はジャカルタモーターショー13にパイクスピークマシン『MiEV Evolution 2』を出展し、先進技術をアピールした。昨年の経験を活かし、モーターの搭載数を1つ追加。バッテリー容量も35kWhから50kWhに向上し、最高出力400kW、最大トルク800Nmを発揮するマシンに仕上げた。ハードを改良したことで増加した重量は、最新のカーボン素材を採用し打開をはかったという。今年6月に行われた「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」EVクラスでは増岡浩選手が乗車し、2位の結果を残している。
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