ブリヂストン、2013年モータースポーツ体制発表

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ブリヂストンは2013年も幅広くモータースポーツをサポートする
  • ブリヂストンは2013年も幅広くモータースポーツをサポートする
  • ブリヂストンは2013年も幅広くモータースポーツをサポートする
  • ブリヂストンは2013年も幅広くモータースポーツをサポートする
  • ブリヂストンは2013年も幅広くモータースポーツをサポートする
  • ブリヂストンは2013年も幅広くモータースポーツをサポートする
  • ブリヂストンは2013年も幅広くモータースポーツをサポートする
  • ブリヂストンは2013年も幅広くモータースポーツをサポートする
  • 鈴鹿8時間耐久ロードレースは、秋吉耕佑/伊藤真一/清成龍一組(F.C.C. TSR Honda)が優勝

株式会社ブリヂストンは3月21日に、2013年モータースポーツ計画を京橋の本社にて発表した。国内外の幅広いモータースポーツ活動を通じて技術の研鑽につとめると共に、自動車産業及びモータースポーツ文化の発展に貢献するとした。

四輪のカテゴリーでは、「スーパーGT」を始め、「全日本選手権スーパーフォーミュラ シリーズ」「インディカー・シリーズ」と「全日本カート選手権、全日本ジムカーナ選手権」をサポートすると発表した。

ブリヂストン コーポレートコミュニケーションとモータースポーツを担当する武濤氏は、「スーパーGTに関しては、昨年と一昨年は残念ながら不本意な成績に終わりました。今年は是非それを挽回しようと思います。我々本社から技術センターまで体制を強化して頑張っていこうと思っております」と語った。

2013年スーパーGTシリーズの第一戦は岡山国際サーキットで4月6日から開幕する予定。それに向けて武濤氏は、「良いスタートを切りたい」と意気込みを話した。

二輪カテゴリーでも、「FIM ロードレース世界選手権シリーズ MotoGP クラス」「全日本ロードレース選手権」「MFJ 全日本モトクロス選手権シリーズ」と「FIM 世界耐久選手権シリーズ 鈴鹿8時間耐久ロードレース」で幅広く活躍するとした。

「二輪のMotoGPもチームサプライヤーとして5年目ですが、さらに選手とチームの皆様にもっと良いタイヤ、そして安全でエクサイティングにレースをできるタイヤを提供できますように頑張りたいと思います」(武濤氏)とした。

《太宰吉崇》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集