【WEC 第7戦 富士】予選直前の最終プラクティス、トヨタの中嶋一貴がトップタイム

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トヨタ・レーシングの中嶋一貴、アレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエール組の『TS030 ハイブリッド』は、1分29秒088で、テスト走行で2番手を記録した。
  • トヨタ・レーシングの中嶋一貴、アレックス・ブルツ、ニコラス・ラピエール組の『TS030 ハイブリッド』は、1分29秒088で、テスト走行で2番手を記録した。
  • 写真:左から、中嶋一貴選手、アレックス・ブルツ選手、ニコラス・ラピエール選手(参考画像:第4戦シルバーストーンで表彰台を獲得)

14日に決勝を迎えるWEC富士6時間レースは13日午前9時25分から1時間のフリー・プラクティス第3セッションが行われた。午後の公式予選前の最後の練習走行だ。

ここでトヨタTS030を駆る中嶋一貴が終了直前に1分27秒567のトップタイムをマーク。アンドレ・ロッテラ―(1分28秒296)、トム・クリステンセン(1分28秒482)のアウディ勢2位3位で続いた。

中嶋がこの勢いで午後2時からの予選でポール・ポジションを獲得することが出来るか、それともアウディ勢がそれを阻むか。

《重信直希》

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