ダイハツ コペン 生産終了…最後の特別仕様を発売

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ダイハツ・コペン10thアニバーサリーエディション
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ダイハツは2日、軽自動車のオープンスポーツカー『コペン』を生産終了すると発表した。8月末で生産を終了するのに伴い最後の特別仕様車「10th アニバーサリーエディション」を4月2日より発売する。

コペンは、誰もが気軽に楽しめる本格的オープンスポーツカーとして2002年6月に発売、販売開始から約10年間となる現在までに、累計で5万6000台を超える販売台数を記録した。

今回発売する特別仕様車は、従来のアクティブトップをベースに、アルミスカッフプレートカバー(10thアニバーサリーロゴ、シリアルナンバー付)を特別装備。

またアルティメットエディションSに設定されているブラックメッキフロントグリルや本革製スポーツシート(ブラック×レッドステッチ)を採用するなどし、特別感、プレミアム感を高めている。

価格は5MTが182万円、4ATが180万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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