全体相場は小幅続伸。先週末の欧米市場の堅調を受け継ぎ、寄り付きは買いが先行。円相場の弱含み、中国・上海市場の堅調な動きも買いを誘った。しかし、金融株を中心とした利益確定売りから、引けにかけて急速に伸び悩み。平均株価は前週末比6円77銭高の1万18円24銭と、かろうじてプラス圏を保って引けた。自動車株は堅調。日産自動車が21円高の876円、日野自動車が6円高の579円と人気化。大手経済紙が、マツダが小型トラックなど商用車の自社開発、生産から撤退すると報じたことで、両社のシェアがアップするとの連想買いが入ったもよう。一方のマツダは、1円安の138円とさえない動き。トヨタ自動車が10円高の3475円としっかり。総じて堅調な動きの中、ホンダ、いすゞがさえない。
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