F1ベルギーGPでニック・ハイドフェルドの後任としてルノーから出場したブルーノ・セナ。28日決勝は予選7位からスタートしたが、オープニングラップでトーロロッソのハイメ・アルゲルスアリと接触し、ポイント圏外の13位でレースを終えた。
「残念ながら最初のコーナーでミスを犯してしまい、結果を出すことができなかった。ブレーキングングエリアでミスを犯してしまったことをアルゲルスアリに謝罪した」
「あのミスで自分の思っていた位置で勝負することができなかった。後ろを走るのは寂しかったよ。ドライブスルーペナルティを受けてからは、徐々にペースを上げることができた。次のモンツァも僕の大好きなコースだし、今度こそレースペースを結果につなげたい」と、セナはコメントしている。