フェラーリのF1ドライバー、フェルナンド・アロンソ選手とフェリペ・マッサ選手。2人がクライスラーグループのジープのPRに借り出された。
これは、イタリアで開催されたフェラーリ&ドゥカティの恒例のプレススキーミーティング、「WROOOM 2011」(14日)で実現したもの。フェラーリからは両選手、ドゥカティからはMotoGPのバレンティーノ・ロッシ選手らが参加した。
アロンソ選手とマッサ選手は、これまでフェラーリの広告塔として大活躍。また時には、その親会社のフィアットのPRにも貢献した。そして今回初めて、フィアットと資本提携を結んだクライスラーグループのPRに借り出されたというわけだ。
2人は、フェイスリフトを受けた2011年モデルのジープ『ラングラー』の優れた雪道走破性を、観衆や報道陣にアピール。これもフィアットとクライスラーの相乗効果?!