MINI、F1タイトル獲得50周年記念モデルを発売

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ジョンクーパーワークスワールドチャンピオンシップ50
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ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINIのパフォーマンスブランド『MINIジョンクーパーワークス』に特別限定車「ワールドチャンピオンシップ50」をMINIのオフィシャル・ウェブサイトで限定10台で7月29日から販売を開始した。

この特別限定車は、MINIのモータースポーツの歴史と関わりが深いジョン・クーパーが1959年に初めてF1でコンストラクターズ・タイトルを獲得してから、50周年の節目である2009年にMINIで最も走行性能の高いモデルとして欧州で発表されており、今回、数量限定で日本市場にも導入する。

ツインスクロール・ターボチャージャーとダイレクト・インジェクション・システムを採用した4気筒エンジンは最高出力211hp/6000rpm、最大トルク260Nm/1850~5600rpmを発揮する。

ボディカラーはF1マシンに採用されていたグリーンのボディカラーに、ホワイトのストライプをボンネットに採用する。装備面では、17インチアルミホイールや専用エアロ・ダイナミック・キット、カーボンミラーカバー、リア・カーボンディフューザーなどを採用。インテリアにもカーボン・フェイシア、カーボン・フロント・ドア・グリップ、赤ステッチ入りハンドブレーキブーツなどを採用するなど、モータースポーツの世界で輝かしい歴史を残したジョン・クーパーのレーシング・スピリットを数多く反映させた。

価格は500万円となっている。

《レスポンス編集部》

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