日本自動車販売協会連合会がまとめた2009年度のブランド別新車登録台数(軽除く)によると、トヨタは前年度比14.4%増の149万7739台で、シェアが47.1%となった。
シェア2位はホンダで同28.8%増の50万3891台となった。『インサイト』や『フィット』、『フリード』などが好調だったため。3位は日産で同4.7%増の49万3910台でホンダとは僅差だった。4位はマツダで同4.1%増の17万772台だった。
5位は『レガシィ』が好調だったスバルで同4.1%増の8万543台だった。三菱自動車は同20.4%増の6万5243台で6位。7位がスズキで同19.6%減の6万1025台だった。
8位はいすゞ、9位がレクサス、10位が日野、11位が三菱ふそう、12位がダイハツで、13位がUDトラックスだった。