【デトロイトモーターショー10】米国版 はたらくクルマ大集合

自動車 ニューモデル モーターショー
F250 SUPER DUTY。アメリカのピックアップトラックはモデルチェンジのたびにグリルが巨大化している。トラックは押し出しの強い顔のほうが受けるというが、このグリルはいくら何でも大きすぎるのでは。
  • F250 SUPER DUTY。アメリカのピックアップトラックはモデルチェンジのたびにグリルが巨大化している。トラックは押し出しの強い顔のほうが受けるというが、このグリルはいくら何でも大きすぎるのでは。
  • クライスラー『ラム 4500』ベースのクレーン車両
  • Ram 4500は6.7リットルの直6ターボディーゼルエンジンを搭載したモデル。この上に5500というモデルも。
  • キャブ部分の全幅は約2m、最大牽引能力は8トンあまり
  • MOTOR TREND誌のヘビーデューティトラック部門で対象を受賞
  • カットモデルでタフさの秘密と機能性を見ることができる
  • 話題になった逆さ吊りラム。ちなみにラムは最軽量モデルである「1500」のV6エンジン搭載車でさえ車重は2.2トンを超える。もっともつられているラムにはエンジやトランスミッションなどの重量物は入っていないだろうが…
  • この巨大なボディが頭上から落ちてきたら…と思うとなかなか怖い。

デトロイトはトラック需要の根強い中西部にほど近く、ショーでのピックアップトラック系車両の出展も数多い。

ダッジ『ラム』(現在では「ラム」ブランドとして独立)、フォード『F150』、そしてシボレー『シルバラード』というデトロイト3の主要モデルを中心に、“はたらくクルマ”を集めてみた。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集