【デトロイトモーターショー10】米国版 はたらくクルマ大集合 21枚目の写真・画像

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F250 SUPER DUTY。アメリカのピックアップトラックはモデルチェンジのたびにグリルが巨大化している。トラックは押し出しの強い顔のほうが受けるというが、このグリルはいくら何でも大きすぎるのでは。
F250 SUPER DUTY。アメリカのピックアップトラックはモデルチェンジのたびにグリルが巨大化している。トラックは押し出しの強い顔のほうが受けるというが、このグリルはいくら何でも大きすぎるのでは。
クライスラー『ラム 4500』ベースのクレーン車両
クライスラー『ラム 4500』ベースのクレーン車両
Ram 4500は6.7リットルの直6ターボディーゼルエンジンを搭載したモデル。この上に5500というモデルも。
Ram 4500は6.7リットルの直6ターボディーゼルエンジンを搭載したモデル。この上に5500というモデルも。
キャブ部分の全幅は約2m、最大牽引能力は8トンあまり
キャブ部分の全幅は約2m、最大牽引能力は8トンあまり
MOTOR TREND誌のヘビーデューティトラック部門で対象を受賞
MOTOR TREND誌のヘビーデューティトラック部門で対象を受賞
カットモデルでタフさの秘密と機能性を見ることができる
カットモデルでタフさの秘密と機能性を見ることができる
話題になった逆さ吊りラム。ちなみにラムは最軽量モデルである「1500」のV6エンジン搭載車でさえ車重は2.2トンを超える。もっともつられているラムにはエンジやトランスミッションなどの重量物は入っていないだろうが…
話題になった逆さ吊りラム。ちなみにラムは最軽量モデルである「1500」のV6エンジン搭載車でさえ車重は2.2トンを超える。もっともつられているラムにはエンジやトランスミッションなどの重量物は入っていないだろうが…
この巨大なボディが頭上から落ちてきたら…と思うとなかなか怖い。
この巨大なボディが頭上から落ちてきたら…と思うとなかなか怖い。
巨大なブース面積を占めながら車種数の少ないクライスラー。スカスカになりそうなものだが、ラムのバリエーションは膨大。その一部を展示することで閑散感をカバーしている。
巨大なブース面積を占めながら車種数の少ないクライスラー。スカスカになりそうなものだが、ラムのバリエーションは膨大。その一部を展示することで閑散感をカバーしている。
ダブルキャブタイプは、トラックと言っても十分な居住性をもつ
ダブルキャブタイプは、トラックと言っても十分な居住性をもつ
ラムブランドのトラック勢揃い。それにしてもどのモデルもグリルが巨大
ラムブランドのトラック勢揃い。それにしてもどのモデルもグリルが巨大
トランジット・コネクトの荷室内。敷居が低くフラットで、サスペンションの張り出しも最小限。商用車の鏡のようなラゲッジだ。
トランジット・コネクトの荷室内。敷居が低くフラットで、サスペンションの張り出しも最小限。商用車の鏡のようなラゲッジだ。
はたらくクルマ
はたらくクルマ
米国の家電ショップ、BEST BUYの営業車はフォード フレックス。トヨタ・プロボックスでは長さが足りないモノを運ぶときなど、日本でも需要がありそう。
米国の家電ショップ、BEST BUYの営業車はフォード フレックス。トヨタ・プロボックスでは長さが足りないモノを運ぶときなど、日本でも需要がありそう。
フォードの商用車はスタイリングにもこだわっている。
フォードの商用車はスタイリングにもこだわっている。
フォードのピックアップトラックの長寿モデルである「F150」バリエーションのひとつ「RAPTOR(ラプター)」。ボンネットの左右に明けられたエアインテークやグリルと一体化されたフォードロゴ、フェンダー上のエアアウトレットがやけにスポーティでカッコいい。
フォードのピックアップトラックの長寿モデルである「F150」バリエーションのひとつ「RAPTOR(ラプター)」。ボンネットの左右に明けられたエアインテークやグリルと一体化されたフォードロゴ、フェンダー上のエアアウトレットがやけにスポーティでカッコいい。
ラリーなどの競技でもベース車として人気がある。
ラリーなどの競技でもベース車として人気がある。
こちらはレスキューカー
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ベースはF550
ベースはF550
GMのトラック系展示は控えめで、ノーマルモデルのラインナップを数車種展示するにとどまる
GMのトラック系展示は控えめで、ノーマルモデルのラインナップを数車種展示するにとどまる
ラム、F150の良きライバル、シルバラード。このクルマのグリルも十分に巨大だが、ラムやF150シリーズ等と比べると控えめに見えてくる。
ラム、F150の良きライバル、シルバラード。このクルマのグリルも十分に巨大だが、ラムやF150シリーズ等と比べると控えめに見えてくる。
シルバラードには、BMWとダイムラー、およびクライスラーで共同開発した2モードハイブリッド仕様車が存在する。ただしハイブリッドモデルのプラスタグは4万ドル超と、この種のピックアップトラックとしては非常に高価になってしまう。
シルバラードには、BMWとダイムラー、およびクライスラーで共同開発した2モードハイブリッド仕様車が存在する。ただしハイブリッドモデルのプラスタグは4万ドル超と、この種のピックアップトラックとしては非常に高価になってしまう。
シルバラードハイブリッドの室内。トラックと言っても乗用的なドライビングポジションが取れる。
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ダブルキャブなら大人4人が快適に過ごせ空間が備わる。
ダブルキャブなら大人4人が快適に過ごせ空間が備わる。
トヨタ初のピックアップトラックとして登場したタンドラ。例に漏れず巨大なグリルを備える
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トヨタブースのタンドラカスタマイズカー。あるカントリーミュージシャンに即発されて制作したと言うが…
トヨタブースのタンドラカスタマイズカー。あるカントリーミュージシャンに即発されて制作したと言うが…
荷室にはグリルチキンやビールサーバーが備わり即席バーベキューが可能。エンターテインメントを望む向きのために、サウンドシステムと42インチの液晶ディスプレイも備わる。
荷室にはグリルチキンやビールサーバーが備わり即席バーベキューが可能。エンターテインメントを望む向きのために、サウンドシステムと42インチの液晶ディスプレイも備わる。
グリルにはトヨタロゴではなく、山羊?風のマスコットが
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クライスラーブースの片隅に飾られていたGEM eL。搬入業者のサービスカーと思っていたらこれも立派な展示車両だった。GEMはクライスラーによって設立された電気自動車製造部門。2009年には新型乗用モデルのリリースもアナウンスされていたが、経営危機そしてチャプター11申請で音沙汰なしに。
クライスラーブースの片隅に飾られていたGEM eL。搬入業者のサービスカーと思っていたらこれも立派な展示車両だった。GEMはクライスラーによって設立された電気自動車製造部門。2009年には新型乗用モデルのリリースもアナウンスされていたが、経営危機そしてチャプター11申請で音沙汰なしに。
ダコタに、ラム1500、2500そして3500…クライスラーのピックアップトラックシリーズが勢揃い。
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