富士重工業は1日、毎年多くの日本人が参加する「JALホノルルマラソン2009」に協賛すると発表、電気自動車(EV)のスバル『プラグインステラ』を先導車として提供する。ホノルルマラソンの先導車として走行するのは、ハワイの美しい自然をイメージしたオリジナルラッピングを施したプラグインステラ。ゼロエミッションであるEVをマラソンの先導車に利用してもらうことで参加者に配慮するとともに、スバルブランドの環境への取り組みをアピールする。今回で37回目を迎えるホノルルマラソンは、ハワイ州オアフ島ホノルル市を舞台に開催されるフルマラソンで、一般と車椅子の2部門がある。アラモアナ公園を出発し、ワイキキビーチ、ダイヤモンドヘッドといった観光名所を通過する42.195kmのコースで、昨年は2万3232人が参加し、うちの約1万4000人が日本人ランナーだった。同社は昨年もホノルルマラソンに協賛し、同じくEVの『R1e』を提供した。
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