670馬力のスバル車が過激スタント! 人気動画『ジムカーナ』最新作にヨコハマタイヤ「ADVAN」装着

60フィートの大ジャンプを披露するトラビス・パストラーナ選手のスバル・Brataroo 9500ターボ
  • 60フィートの大ジャンプを披露するトラビス・パストラーナ選手のスバル・Brataroo 9500ターボ

横浜ゴムのグローバルフラッグシップタイヤブランド「ADVAN(アドバン)」が、世界的に人気のカースタント動画シリーズ『ジムカーナ』の最新作「ジムカーナ:オージーシュレッド」に登場する車両に装着された。

同作品は、12月9日に制作社であるフーニガン・メディア・マシンの公式YouTubeで公開され、公開1週間で530万再生を突破するなど高い注目を集めている。

『ジムカーナ』シリーズは、米国フーニガン・メディア・マシン社と321アクション、スバル・モータースポーツUSAが共同制作する、限界走行とエンターテインメントを融合したオンライン映像作品だ。「ADVAN」は直近3作品に採用されており、2020年に公開された第1弾は7200万回以上、2022年の第2弾は2700万回以上再生されている。

最新作に登場するスバル『Brataroo』9500ターボは、1978年型スバル『BRAT』をジムカーナ専用に改造した車両で、670馬力を発揮する。ドライバーは第1弾、第2弾に続き、「チーム・ヨコハマ」のブランドアンバサダーでありアクションスポーツ界のスーパースターであるトラビス・パストラーナ選手が務めた。

オーストラリア各地を舞台に、迫力あるドリフトや幅160フィート(約50m)の峡谷ジャンプなど過激なスタントを披露している。

作中のスバル・Bratarooには、ストリートスポーツタイヤ「ADVAN A052」ハイパフォーマンスタイヤ「ADVAN APEX V601」の18インチタイヤが装着された。サーキット走行から未舗装路まで過酷かつ多様な路面で高い接地性能と剛性バランスを発揮し、最新作の挑戦を支えた。

横浜ゴムは2024年度から2026年度までの中期経営計画「Yokohama Transformation 2026(YX2026)」のタイヤ消費財戦略において高付加価値品比率の最大化を掲げ、グローバル旗艦タイヤブランド「ADVAN」、SUV・ピックアップトラック用タイヤブランド「GEOLANDAR(ジオランダー)」、ウィンタータイヤ、そして18インチ以上のタイヤの拡販に取り組んでいる。

《ヤマブキデザイン》

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