三菱自動車工業は、4月12日から14日まで千葉市の幕張メッセで開催される「AUTOMOBILE COUNCIL 2024(オートモビルカウンシル2024)」に出展する。
ジープは4月8日、ピックアップトラックの『グラディエーター』に、米国で「ナイトホーク・パッケージ」を設定すると発表した。
マツダは、ピックアップトラックの『BT-50』の改良新型をタイで発表した。
2024年のピックアップトラックに関する記事を、アクセス数を元にピックアップ。最注目は、テスラ『サイバートラック』のリアルに迫るものだった。また、日本国内では、三菱『トライトン』新型の発売もあり、ジャンルとしての関心も高まっている。ここで国内外のモデル情報をチェックしよう。
タイは自動車市場の半分近くがピックアップトラックという特殊な市場だ。だが、それだけではない。バンコクモーターショー2024とDaimler Commercial Vehicles Thailand(DCVT) CEO Ralf Kraemer氏を含む現地取材を元に、タイにおける商用車の状況を報告する。
いすゞ自動車は3月26日、タイで開催されたバンコクモーターショー2024(第45回バンコク国際モーターショー)のプレスカンファレンスにおいて、ピックアップトラック『D-MAX』のバッテリーEV(参考出品)を世界初公開した。
2月15日に三菱から新型『トライトン』が発売された。1トンクラスのピックアップトラックとして、主に海外で人気が高かいモデルだ。そして、12年ぶりの販売となる日本でも、月間販売計画を大きく上回る注文がなされているなど、高い注目を集めているモデルとなっている。そんな新型トライトンに迫る!
公道では紳士だが、オフロードでは逞しい。そんな新型トライトンの乗り味を、デザイン視点でどう解釈すべきか? いろいろ考えたら、パジェロ復活への道筋が見えてきた…かも?
・新型トライトンの試乗が特集 ・遊べるクルマの情報が満載 ・PHEVモデル5台の乗り比べ実施
昨年、タイでワールドプレミアされた三菱の主力ピックアップトラック、トライトンの国内試乗会が開催された。オンロード&オフロードでの試乗インプレッションをお届けする。
いすゞ自動車は、3月27日から4月2日までタイのバンコクで開催される「バンコク国際モーターショー」(バンコクモーターショー2024)で、ピックアップトラック『D-MAX』のバッテリー電気自動車(BEV)を世界に先駆け披露する。フル電動ピックアップは同社初。
ジープは、3月23日に米国ユタ州モアブで開幕する第58回「イースター・ジープ・サファリ」で発表予定のコンセプトカーに関して、新たなティザースケッチを公開した。
ジープブランドは3月4日、ピックアップトラック『グラディエーター』の「テキサス・トレイル」を発表した。アメリカ最大のピックアップトラック市場のテキサス州だけで販売される。
三菱自動車工業は3月5日、新型1トンピックアップトラック『トライトン』と新型コンパクトSUV『エクスフォース』が、iFデザインアワード2024のプロダクトデザイン分野で受賞したと発表した。
ジープは、ピックアップトラックの『グラディエーター』(Jeep Gladiator)改良新型のオフロード仕様「ルビコンX」を米国市場で発売した。現地ベース価格は、6万2995ドル(約950万円)だ。