【東京モーターショー09】ホンダ EV-N…“小さい存在感”を感じて

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「ホンダ『EV-N』を東京モーターショー会場でご覧いただいた時、小さい存在感を感じてもらえるとうれしい」と話すのはデザイン開発室第1ブロック2スタジオの住吉芳奈さん。

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「会場では大きさやスタンスを見て欲しいです。まず全長が2860mmと通常の軽よりもかなり短い。また全高が低かったり(1515mm)タイヤサイズも小さいもの(13インチ)を履いている、そういった小ささの中の存在感を表現しています」という。

住吉さんは「今回のデザインのポイントは究極に、シンプルにしたということ。通常だと、広く大きく豪華な方向に開発しがちですが、今回は出来るだけいらないものをそぎ落とすことによって生まれてきたシンプルな形(ベース)です。そして、それを買った人たちが自由に楽しんでもらえるような提案も持たせています」ともいう。

しかし、ただシンプルなだけではない。「フロントグリルまわりは、『N360』のアイコンを借りてきていますが、そこは『HELLO!』コンセプトのコミュニケーションパネルとして使っています。こういった新しい発想から生まれたところも、ぜひ見て欲しいです」。

デザイン開発室第1ブロック1スタジオ研究員の田中義朗さんは、「コミュニケーションパネルにはLEDによってサインが表示できるようになっています。対歩行者やオーナー同士、対モビリティとのコミュニケーションに使います」と説明する。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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