全体相場は続伸。円相場が13年ぶりの1ドル=87円台に上昇したが、一方で日銀の金融緩和政策に対する期待もアップ。方向感に乏しい中で買いが売りを上回り、平均株価は54円高となった。クライスラーの休業などが伝えられたが、自動車株は高安まちまち。
日産自動車が前日比2円高の304円と反発。日野自動車やマツダ、いすゞ、ダイハツ工業も反発した。
一方、トヨタ自動車が70円安の2960円と反落。ホンダが66円安の1825円と続落し、富士重工業、スズキ、三菱自動車工業も続落した。
全体相場は続伸。円相場が13年ぶりの1ドル=87円台に上昇したが、一方で日銀の金融緩和政策に対する期待もアップ。方向感に乏しい中で買いが売りを上回り、平均株価は54円高となった。クライスラーの休業などが伝えられたが、自動車株は高安まちまち。
日産自動車が前日比2円高の304円と反発。日野自動車やマツダ、いすゞ、ダイハツ工業も反発した。
一方、トヨタ自動車が70円安の2960円と反落。ホンダが66円安の1825円と続落し、富士重工業、スズキ、三菱自動車工業も続落した。