全体相場は小幅続落。米国株安を受けて売り先行で始まったが、上海市場の堅調展開を背景に買い戻しが入った。しかし、金融システム不安や景気後退に対する警戒感が重しとなった。自動車株は主力銘柄を中心に軟調な動きとなった。
トヨタ自動車が前日比90円安の4830円と続落。ホンダが6円安の3580円、日産自動車が8円安の840円と続落した。いすゞ、富士重工業もさえない。
こうした中、スズキが25円高の2310円と反発し、マツダが2円高の556円、日野自動車工業が2円高の552円としっかり。
全体相場は小幅続落。米国株安を受けて売り先行で始まったが、上海市場の堅調展開を背景に買い戻しが入った。しかし、金融システム不安や景気後退に対する警戒感が重しとなった。自動車株は主力銘柄を中心に軟調な動きとなった。
トヨタ自動車が前日比90円安の4830円と続落。ホンダが6円安の3580円、日産自動車が8円安の840円と続落した。いすゞ、富士重工業もさえない。
こうした中、スズキが25円高の2310円と反発し、マツダが2円高の556円、日野自動車工業が2円高の552円としっかり。