先高を期待した買いと利益確定の売りが交錯したが、わずかに売りが優勢で全体相場は4日ぶりに小反落。1ドル=118円台後半に円相場が軟化したが、自動車株はほぼ全面安となった。
トヨタ自動車が前週末比30円安の7770円と反落。先週末にかけて連日で最高値を更新したとあって、利益確定売りが相次ぐ形となった。日産自動車は7円安の1412円と続落。スズキや富士重工業(スバル)、ダイハツ工業がさえない。
こうした中、ホンダが30円高の4600円と続伸し、マツダは2円高の800円と反発した。
先高を期待した買いと利益確定の売りが交錯したが、わずかに売りが優勢で全体相場は4日ぶりに小反落。1ドル=118円台後半に円相場が軟化したが、自動車株はほぼ全面安となった。
トヨタ自動車が前週末比30円安の7770円と反落。先週末にかけて連日で最高値を更新したとあって、利益確定売りが相次ぐ形となった。日産自動車は7円安の1412円と続落。スズキや富士重工業(スバル)、ダイハツ工業がさえない。
こうした中、ホンダが30円高の4600円と続伸し、マツダは2円高の800円と反発した。