海外投資家の買い、景気回復期待を背景に、全体相場は反発。平均株価は1年9カ月ぶりに1万0400円台を回復。自動車株は大手3社とその他各社で明暗を分けた。
日産自動車が前日比8円安の1248円、ホンダが10円安の4880円と、ともに6日ぶりに反落。トヨタ自動車は40円安の3830円と続落した。『カローラ』が2月の新車販売で3カ月ぶりにトップの座を奪還したが、材料とはならず。
一方、三菱自動車工業が続伸し、スズキ、マツダが反発するなど、これまで急ピッチで上げてきた大手3社以外はしっかり。
海外投資家の買い、景気回復期待を背景に、全体相場は反発。平均株価は1年9カ月ぶりに1万0400円台を回復。自動車株は大手3社とその他各社で明暗を分けた。
日産自動車が前日比8円安の1248円、ホンダが10円安の4880円と、ともに6日ぶりに反落。トヨタ自動車は40円安の3830円と続落した。『カローラ』が2月の新車販売で3カ月ぶりにトップの座を奪還したが、材料とはならず。
一方、三菱自動車工業が続伸し、スズキ、マツダが反発するなど、これまで急ピッチで上げてきた大手3社以外はしっかり。