アストンマーチンでミッドシップ・スーパーカー開発!! ライツレが元同僚と

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アストンマーチンでミッドシップ・スーパーカー開発!! ライツレが元同僚と
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フォードはグループ傘下のアストンマーチン会長にウルリッヒ・ベツを任命、グループ高級車部門のPAG(プレミア・オートモティブ・グループ)を強化する。

ベツはBMW、ポルシェ、最近は大宇(デーウ)で製品開発の責任者を務めてきており、アストンマーチンではラインナップ拡大を推進する。なおフォードPAG担当会長のウォルフガング・ライツレはBMW時代の同僚である。

まずベツはアストンマーチンに「V8」、「DB」に続く第3のモデルシリーズを導入する。このモデルはおそらくミッドシップで、ポルシェ『911』のライバルとなる。そして新型車と合わせてアストンマーチンは年間販売台数3000台以上を目論む。

ベツはポルシェ時代、一連の911(『ターボ』や『RS』を含む)、『968』、『989』(90年代初期に開発がキャンセルされた4ドアモデル)の開発を指揮した。ベツの前任はボブ・ドーバー。ドーバーはフォード・グループ入りしたランドローバーの責任者に異動している。

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