韓国SK On、フォードとの米バッテリー合弁「ブルーオーバルSK」を解消…各社が独立運営へ

SK Onとフォードとの米バッテリー合弁「ブルーオーバルSK」
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韓国のSK Onは12月11日、フォードモーターとの米国バッテリー生産合弁会社「ブルーオーバルSK」(SK Onとフォードの50対50合弁)の運営構造を再編すると発表した。

SK Onとフォードは、ブルーオーバルSKの生産施設を独立して所有・運営することで相互に合意した。これにより、SKはテネシー州に位置する工場を、フォードは子会社を通じてケンタッキー州に位置する工場を、今後それぞれ運営する予定だ。

今回の決定は、SK Onが「選択と集中」を通じて生産性向上、運営の柔軟性と対応速度を高め、変化する市場と顧客の要求により効果的に対応するための戦略的選択である。

SK Onは合弁会社の解消後も、テネシー工場を中心にフォードとの戦略的協力関係を堅固に継続する予定だ。テネシー工場はフォードの電動化車両および部品団地「ブルーオーバル・シティ」内に位置しており、バッテリーの適時供給に有利である。

今回の合意は、関係当局の承認およびその他の後続手続きが完了すれば、2026年第1四半期末に完了する計画だ。

《森脇稔》

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