
ソリッド筆頭株主が株式分割・株式の移管を延期
ソリッドグループホールディングスは、筆頭株主のケン・エンタープライズが会社分割を延期すると発表した。ケン・エンタープライズは、会社分割でガルガンチュア・アセット・マネジメントを設立、保有するソリッドの全株式を新設会社に移す予定だった。

三交ホールディングス、株主優待サービスを変更
三交ホールディングスは、株主優待サービスを変更すると発表した。三重交通が三交ホールディングスの100%出資子会社となったのを機に、株主の利便性の向上を図るための株主優待サービス内容に拡充する。

【株価】米国市場急落や為替円高を嫌気、全面安
全体相場は大幅反落。原油高を受けた先週末の米国市場急落、為替円高を嫌気した売りが出てほぼ全面安の展開。円相場が一時1ドル=104円台に上昇したことから輸出関連株が売られ、自動車株も全面安となった。

【株価】全面高から見送りムード、そして伸び悩む
全体相場は反発。米国株高、円相場の下落を好感した買いが入り、朝方は全面高の展開。しかし、週末のうえ米経済指標の発表控えとあって見送りムードが台頭。原油価格が再度上昇に転じたことも警戒感を誘い、引けにかけて伸び悩んだ。

【株価】原油価格が下落、石油など資源関連株が軟調
全体相場は反落。米金融不安再燃に対する警戒感から金融株が売られ、原油価格の下落を受け石油、商社など資源関連株も軟調。ただ、円相場が引き続き軟調な展開となったことから輸出関連株が買われた。

【株価】米国経済指標控え見送りムード強まる
米国株は下落したが、円相場が軟化したことから輸出関連株を中心に買い戻しが入る展開となった。米国の経済指標発表控えで引けにかけて見送りムードが強まったが、平均株価は前日の下げ幅をほぼ取り戻した。

【株価】米国株安で金融不安再燃に対する警戒
全体相場は4日ぶりに反落。米国株安で金融不安再燃に対する警戒感が台頭し、外国為替市場で円安が一服したことから輸出関連株が売られた。円相場が1ドル=104円台前半まで強含んだことを嫌気し、自動車株は全面安となった。

ソリッドグループ、取締役や従業員に新株予約権を有償で発行へ
ソリッドグループホールディングスは、同社の取締役、監査役、従業員と子会社の従業員に対して新株予約権を有償で発行すると発表した。新株予約権は8500株を募集する。払込金額は1株につき440円。

イビデン、自己株式立会外買付取引の結果を公表
イビデンは、3日に実施した東京証券取引所での自己株式立会外買付取引(ToSTNet-3)による自己株式の取得結果を公表した。取得した自己株式は200万株。取得価格は1株につき4560円で、取得総額は91億2000万円だった。

HKS、固定価格取引による自己株式の取得結果を公表
HKSは、3日に実施した固定価格取引による自己株式の取得結果を公表した。同社はジャスダック証券取引所の自己株式取得のための固定価格取引による買い付けを実施した。取得価格は1株につき358円。