
アーレスティ、自己株式の取得を終了
アーレスティは、自己株式の取得を終了すると発表した。同社は6月2日から17日までに、東京証券取引所での市場買付けで自己株式を11万7800株を取得した。取得総額は1億7386万4100円。

山陽特殊製鋼、自己株式の取得を終了
山陽特殊製鋼は、自己株式の取得を終了すると発表した。同社は6月1日から6月16日までに自己株式を東京証券取引所での指定金外信託による市場買付けで62万3000株を取得した。取得総額は4億0171万7000円。

【株価】好材料そろい、自動車株は全面高
全体相場は大幅続伸。米国大手証券の決算控えで模様眺め気分の強い投資家も散見され、商いそのものは低水準ながら平均株価は300円強値上がりした。

【株価】円安を受けて輸出関連株が相場を押し上げ
全体相場は反発。米国株高、円安を受けた買いが輸出関連株を中心に入り、相場を押し上げた。

ケン・エンタープライズ、ソリッドの株式移管を完了
ソリッドグループホールディングスは、筆頭株主のケン・エンタープライズが会社分割でガルガンチュア・アセット・マネジメント(GAM社)を新設し、ソリッド株式を移管したと発表した。ソリッドの筆頭株主はGAM社となる。

【株価】米国株の急落を嫌気
全体相場は反落。米国株の急落を嫌気した売りが主力株に入り、アジア市場の下落も売りを誘った。円相場は1=ドル107円台で落ち着いた動きだったが、米景気後退に対する警戒感、金利先高観が重しとなり、平均株価はほぼ2週間ぶりに1万4000円台を割り込んだ。

【株価】円相場下落で輸出関連株に買い戻し
全体相場は3日ぶりに反発。円相場の下落、アジア市場の落ち着きを受けた買い戻しが輸出関連株を中心に入り、平均株価は160円強上昇した。円相場が1ドル=107円台に下落したことから自動車株は全面高となった。

【株価】一時1万4000円台を割り込む
全体相場は続落。朝方は円相場の下落を好感した輸出関連株買いが先行。しかし、世界的な景気後退に対する警戒感が強まり、一転して売りが優勢な展開となった。アジア市場の下落も売りを誘い、平均株価は一時1万4000円台を割り込んだ。

共和工業所、期末配当を増配へ
共和工業所は、期末の配当を増配すると発表した。同社は期末配当を1株当たり13円を予想していたが、業績が好調に推移していることから2円増配して15円とする。

三ツ星ベルト、自己株式の取得を終了
三ツ星ベルトは、自己株式の取得を終了すると発表した。同社は5月14日から6月6日までに東京証券取引所での市場買付けで自己株式46万1000株を取得した。取得総額は2億4578万3000円。