全体相場は大幅続落。米国株式の急落、円高の進行を嫌気した売りが輸出関連株を中心に入り、平均株価は533円安の7863円と11月20日以来の8000円台割れ。国内外の景気悪化懸念から主力株が相次いで年初来安値を更新した。
米国市場は先週5連騰となったが、改めて日本市場の動向が米国市場次第であることが浮き彫りになった格好だ。
トヨタ自動車が前日比120円安の2825円と続落し、年初来安値を更新。ホンダが139円安の1886円、日産自動車が6円安の302円と続落した。
全体相場は大幅続落。米国株式の急落、円高の進行を嫌気した売りが輸出関連株を中心に入り、平均株価は533円安の7863円と11月20日以来の8000円台割れ。国内外の景気悪化懸念から主力株が相次いで年初来安値を更新した。
米国市場は先週5連騰となったが、改めて日本市場の動向が米国市場次第であることが浮き彫りになった格好だ。
トヨタ自動車が前日比120円安の2825円と続落し、年初来安値を更新。ホンダが139円安の1886円、日産自動車が6円安の302円と続落した。