三桜工業、自己株式の取得を終了
三桜工業は、自己株式の取得を終了すると発表した。同社は8月1日から8月27日まで、東京証券取引所での市場買付けで自己株式を30万株取得した。取得総額は1億7343万4200円。
【株価】05年8月以来の低水準、自動車は総じて堅調
全体相場は反落。前日の米国株が金融不安の再燃で下落したことを嫌気し、金融株、輸出関連株を中心に幅広い銘柄が売られた。東証一部の売買代金は2005年8月29日以来の低水準。
【株価】値上げ発表のトヨタは140円高
全体相場は5日ぶりに急反発。先週末の米国株高に加え、原油価格の下落、円相場の軟化など好材料が重なり、輸出関連株を中心にに幅広く買いが入った。円相場が1ドル=109円台に下落したことを好感し、自動車株は全面高となった。
【株価】取引は極めて低水準
全体相場は4日続落。国内外の景気減速に対する警戒感が根強い中、主力株が幅広く売られた。来週の米国の経済指標発表を控え取引は極めて低水準。自動車株も全面安となった。
【株価】円相場の上昇を嫌気
全体相場は3日続落。米国株高を受けて買いが先行して始まったが、この動きも一時的。金融システム不安に対する警戒感が根強い中、アジア市場の軟調、円相場の上昇を嫌気した売りに押される展開となった。
【株価】自動車は主力銘柄が軟調
全体相場は小幅続落。米国株安を受けて売り先行で始まったが、上海市場の堅調展開を背景に買い戻しが入った。しかし、金融システム不安や景気後退に対する警戒感が重しとなった。自動車株は主力銘柄を中心に軟調な動きとなった。
トヨタ、自己株式の取得を終了…総額約700億円
トヨタ自動車は、自己株式の取得を終了すると発表した。同社は8月11日から19日にかけて東京証券取引所での信託方式による市場買付けで自己株式1401万6700株を取得した。取得総額は699億9770万円。
【株価】平均株価の下げ幅、300円越え
全体相場は3日ぶりに大幅反落。金融システム不安の再燃から米国市場が急落したことを嫌気し、金融株を中心に幅広い銘柄に売りが出た。景気減速に伴う業績悪化が警戒され、輸出関連株も売られた。
【株価】反動で売り優勢
全体相場は反落。米金融システム不安を背景に金融株が売られ、前日急伸した反動で売りが優勢な展開が続いた。原油価格の下落、円相場の1ドル=109円台への軟化など外部環境は好転したが、企業業績に神経質な展開となった。自動車株は高安まちまち。
【株価】輸出に買い、自動車は全面高
全体相場は4日ぶりに反発。前日のFOMC(米連邦公開市場委員会)が過度なインフレ警戒姿勢を示さず、原油価格が下落し、円相場が1ドル=108円台に軟化したことから、輸出関連株を中心に買いが入った。自動車株は全面高。
