
日産、今後3年間の配当計画を発表
日産自動車は、新しい5か年計画の「日産GT2012」で、これまでの経営計画と同様に、向こう数年間の配当政策を発表した。

【株価】輸出関連株の一角に買い戻し
前場は先週末の米国株の下落、円高を嫌気した売りが先行する展開。しかし下値では値ごろ感からの買いが入ったことから、相場の底堅さに対する安心感が台頭。円相場が1ドル=103円台に軟化したことから輸出関連株の一角に買い戻しが入った。

【株価】企業業績への警戒感から全面安の展開
全体相場は大幅続落。トヨタ自動車が2009年3月期決算で9年ぶりの減収減益見通しとなるなど、企業業績の先行きに対する警戒感から売りが先行する展開となった。円相場が上昇基調に転じたことも売りを誘った。ほぼ全面安の展開となり、自動車株も全面安となった。

【株価】高値警戒感が台頭、反落
全体相場は3日ぶりに反落。前日の平均株価が約4か月ぶりの高値に達したとあって高値警戒感が台頭。米国株安も受けて主力株は売りが先行する展開となり、平均株価は1万4000円を割り込んだ

【株価】利益確定売りが優勢もプラス圏で取引終える
全体相場は小幅続伸。連休の間の米国市場が堅調な展開となり、円相場も1ドル=105円台半ば。外部環境の落ち着きを好感し、買い先行で始まった。引けにかけて利益確定の売りが優勢となったが、プラス圏で取引を終えた。

【株価】外部環境が好転、連休控えながら買い持続
全体相場は4日ぶりに反発。3月の個人支出など米雇用統計が市場予想を上回ったことから、米国市場が急伸し、円相場が弱含むなど外部環境が好転。4連休控えながら買いが持続し、平均株価は1万4000円台を回復。およそ3か月ぶりの高値で引けた。

【株価】自動車株は高安まちまち
米国株安、円相場の小幅上昇を受け全体相場は続落。米金融当局のスタンスに利下げ打ち止め感が見られなかったことで、債券から株式への資金シフトが一巡した、との見方も浮上していた。円相場は1ドル=103円台に強含んだが、自動車株は高安まちまちとなった。

【株価】米金融政策を見極めたいと、手控えムードに
全体相場は4日ぶりに小反落。3月の鉱工業生産指数が市場予想を下回ったことを嫌気し、売りが先行。一時強含む局面もあったが、米金融政策の方向性を見極めたい、と引けにかけて手控えムードが強まった。

【株価】全体は引けにかけて伸び悩む
全体相場は小幅続伸。先週末の金融株主導の米国株高を受け、平均株価は一時2月27日以来の1万4000円台を回復した。もっとも、引けにかけて利益確定の売りが優勢になり伸び悩んだ。円相場が1ドル=104円台半ばに弱含んだことを好感し、自動車株は全面高となった。

【株価】円相場下落で輸出関連株に買い
全体相場は大幅反発。米国市場の上昇、円相場の落ち着きを背景に買い戻しが活発化。債券市場からの資金シフトも指摘された。円相場が1ドル=104円台に下落したことから輸出関連株が買われ、自動車株は全面高。