
【株価】輸出に買い、自動車は全面高
全体相場は4日ぶりに反発。前日のFOMC(米連邦公開市場委員会)が過度なインフレ警戒姿勢を示さず、原油価格が下落し、円相場が1ドル=108円台に軟化したことから、輸出関連株を中心に買いが入った。自動車株は全面高。

【株価】狭い範囲での動き
全体相場は3日続落。方向感が定まらない中、終日狭いレンジの動きとなった。国内外の景況観の悪化が懸念される中、一部銘柄には値ごろ感からの買いも。

【株価】自動車が売りの標的に
全体相場は続落。国内外の景況観の悪化を背景に、輸出関連株を中心に売りが相次いだ。この日の売りの標的になったのは自動車株。7月の米新車販売台数が低迷したことを嫌気し、部品株まで軒並み安となった。

【株価】売り一巡後は買い戻し、小幅高で引け
全体相場は小幅続伸。米国株高を受けて買い先行で始まったが、その後、国内主要企業の業績下方修正に対する警戒感が台頭。売り一巡後は買い戻しが入り、平均株価は結局9円強の小幅高で引けた。輸出関連株はまちまちだったが、自動車株はさえない動きとなった。

【株価】買い先行も商い低調、業績に敏感な展開
全体相場は小反発。米金融システム不安の後退を受け、買い先行でスタート。しかし、主要企業の四半期決算、米経済指標の発表控えで商いは低調。米地銀の破綻が伝わり、平均株価の上げ幅は20円弱にとどまった。業績に敏感な展開となり、自動車株は全面安。

【株価】全体反落、自動車全面安
全体相場は4日ぶりに反落。米国市場の下落に加え、アジア市場も軟調。円相場が1ドル=106円台に強含んだことも嫌気され、金融株、輸出関連株を中心に利益確定売りに押された。自動車株は全面安。

アイシン精機、新株予約権の発行内容を決定
アイシン精機は、ストックオプションとして発行する新株予約権の内容を決定した。新株予約権を発行するのは、同社とアイシン高丘やアイシン化工、アイシン・エィ・ダブリュなどのグループ会社の業績向上と連結企業価値向上への意欲や士気の向上を図るため。

【株価】1か月ぶり平均株価1万3500円台を回復
全体相場は3日続伸。米金融システム不安が後退したことから、幅広い銘柄に買いが入った。平均株価は3日間でほぼ800円上昇し、6月27日以来およそ1か月ぶりに1万3500円台を回復した。輸出関連株も買われ、自動車株は全面高。

三桜工業、自己株式の取得を決議
三桜工業は、23日開催の取締役会で自己株式を取得することを決議した。取得する自己株式は上限30万株で、発行済株式総数に対する割合の0.8%。取得総額は2億円。期間は8月1日から9月30日まで。

【株価】米国市場の上昇に好感も、引けに売り優勢
全体相場は続伸。米大手金融機関の四半期決算が波乱なく終わり、米株式市場が上昇したことを好感した買いが幅広く入った。円相場が1ドル=107円台に軟化したことで輸出関連株も買いを集めたが、引けにかけて値ごろ感からの売りが優勢となった。自動車株は総じてしっかり。