
【株価】米国市場の連騰に上昇一服感
全体相場は3日ぶりに反落。薄商いの中、平均株価の8500円台回復、米国市場の5連騰で上昇一服感が強まり、幅広い銘柄が売られた。輸出関連株も売られ、自動車株は全面安。

【株価】平均株価、2週間ぶり8500円台を回復
全体相場は続伸。目立った材料はなかったが、前日の欧州市場が堅調だったことが買いを誘った。薄商いの中買いが勝り、平均株価は17日以来約2週間ぶりに8500円台を回復した。自動車株は総じて堅調な展開。

【株価】過度な警戒感は後退したが
主要各国が相次いで経済対策を打ち出したことで、世界的な景気悪化に対する過度な警戒感が後退。幅広く買い戻しが入った。もっとも、インド、アフガニスタンの政情悪化が警戒感を誘い、感謝祭休暇で海外投資家の動きも低調。

【株価】円高基調で輸出関連株に売り
全体相場は3日ぶりに反落。前日の米国市場が方向感に乏しい動きとなり、外為市場で円高基調となったことから輸出関連株が売られた。米国の経済指標を見極めたいとのムードが強く、自動車株は全面安となった。

【株価】シティグループ救済策決定で好感
全体相場は大幅続伸。シティグループの救済策決定に伴い米国市場で金融株が買われたことを好感し、金融株、不動産株を中心に買いが入った。自動車株は円相場の動向に神経質な動きが続いたが、ほぼ全面高で取引を終えた。

【株価】米シティグループ再編報道でムード一変
全体相場は4日ぶりに反発。米国株安、為替円高を受けて売り先行で始まったが、アジア市場が総じて堅調な動きとなり、米大手金融機関シティグループの再編に関する報道が伝えられたことで市場のムードが一変。

【株価】平均株価、3週間ぶり8000円台割れ
全体相場は3日続落。米国株の急落、円相場の上昇を受け、輸出関連株、金融株を中心に売りが先行する展開となった。世界的な景気後退に対する警戒感の高まりが、売りを誘った。平均株価は10月28日以来約3週間ぶりの8000円台割れ。自動車株は全面安となった。

【株価】先行きに対する警戒感は根強い
全体相場は続落。円相場が対ドルで強含みの展開となったことから輸出関連株を中心に売りが出た。GMなど米自動車メーカーに対する救済策が依然不透明とあって、先行きに対する警戒感は根強い。自動車株は全面安。

【株価】自動車、大手3社そろって下落
全体相場は3日ぶりに反落。米国株の下落を受け、輸出関連株を中心に売られる展開となった。もっとも、方向感に乏しいことから日中の平均株価の値幅は140円足らず。自動車株は高安まちまちとなった。

【株価】トヨタといすゞが反落、日産も続落
全体相場は続伸。先週末の米国株高、国内GDPの二期連続のマイナス成長を受けて、輸出関連株中心に売り先行でスタート。その後、アジア市場の堅調、円相場の軟化を好感した買いが入った。