【株価】バブル崩壊後の最安値に迫る
全体相場は3日ぶりに反落。世界的な景気後退懸念、金融システム不安を背景に売りが先行する展開。円安が一服となったことから輸出関連株が売られ、平均株価はバブル崩壊後の最安値に迫った。自動車株は全面安。
【株価】全体相場が1か月ぶり続伸
全体相場はおよそ1か月ぶりの続伸。欧米市場の反発に加え、中国政府の景気対策に対する期待から上海市場が上昇したことを好感し、幅広い銘柄に買いが入った。円相場が1ドル=99円台に下落し、自動車株は全面高となった。
【株価】全体相場が3日ぶりに反発
全体相場は3日ぶりに反発。米国株安を受けて安く始まったが、中国の景気対策、公的年金の買いに対する観測などからから買い戻しが入った。円相場が1ドル=98円台に下落したが、自動車株は高安まちまち。
【株価】7000円台割れに至らず
全体相場は続落。米国市場が1997年4月以来約12年ぶりに7000ドルを割り込んだことを嫌気し、売り先行でスタート。
【株価】米12年ぶりの安値水準、アジア軟調で売り
全体相場は大幅反落。先週末の米国市場がおよそ12年ぶりの安値水準に下落したことを受け、銀行株、ハイテク株を中心に売りが出た。香港などアジア市場が軟調な動きとなったことも売りを誘った。自動車株は全面安。
【株価】景気指標発表を控え様子見ムード
全体相場は小反落。円相場の下落を背景に輸出関連株への買いが先行。株価対策に対する期待感から続伸して始まったが、上値の重さに失速。国内外の景気指標発表を控え模様眺め気分が強まり、平均株価は結局は3円強反落して引けた。自動車株は高安まちまち。
【株価】4日ぶり反発、自動車株も全面高
全体相場は4日ぶりに反発。円相場が一時1ドル=97円台に下落したことから輸出関連株に買いが入り、政府の株価対策に対する期待感も買いを誘った。自動車株は全面高。
【株価】全体相場が続落、輸出関連も軟調
全体相場は続落。先週末の米国株安、円安ドル高の一服を嫌気し、平均株価は一時昨年10月27日に付けたバブル崩壊後の最安値7162円90銭水準に迫った。金融株に加え輸出関連株も軟調。自動車株は全面安。
【株価】円相場軟化も、幅広い銘柄に売り
金融システム不安、企業業績悪化に対する警戒感は根強く、幅広い銘柄が売られた。平均株価は昨年10月27日以来の安値水準に下落した。円相場は一時1ドル=94円台に軟化したが、決定的な買い材料とはならなかった。
【株価】円相場下落で自動車株に買い
全体相場は4日ぶりに小反発。円相場が1月上旬以来の1ドル=93円台に下落したことを好感し、自動車株、ハイテク株に買いが入った。もっとも、追加的な買い材料は見当たらず、上値は限定的だった。自動車株は全面高。
