金融システム不安、企業業績悪化に対する警戒感は根強く、幅広い銘柄が売られた。平均株価は昨年10月27日以来の安値水準に下落した。円相場は一時1ドル=94円台に軟化したが、決定的な買い材料とはならなかった。
全体相場は反落。自動車株は全面安。トヨタ自動車が前日比30円安の3090円、ホンダが45円安の2245円と反落。日産自動車も6円安の285円と下落した。
全面安の中、マツダが1円高の138円と小反発。
金融システム不安、企業業績悪化に対する警戒感は根強く、幅広い銘柄が売られた。平均株価は昨年10月27日以来の安値水準に下落した。円相場は一時1ドル=94円台に軟化したが、決定的な買い材料とはならなかった。
全体相場は反落。自動車株は全面安。トヨタ自動車が前日比30円安の3090円、ホンダが45円安の2245円と反落。日産自動車も6円安の285円と下落した。
全面安の中、マツダが1円高の138円と小反発。