
【株価】米国市場の下げ止まりに安心感
全体相場は反発。米国市場の7日ぶりの反発、円相場の下落を受けて、輸出関連株を中心に買いが入った。企業業績の行方に対する警戒感は強いが、米国市場の下げ止まりが安心感を誘った格好だ。自動車株は全面高。

【株価】全体相場、急反落…一時8000円割れ
全体相場は急反落。米国株安、円高を嫌気し、幅広い銘柄が売られた。内外景気の先行きに対する警戒感、企業業績の悪化を背景に、平均株価は一時昨年12月8日以来の8000円台割れとなった。

【株価】円高一服を好感、輸出関連株に買い戻し
全体相場は4日ぶりに反発。外為市場の円高一服を好感し、輸出関連株に買い戻しが入った。もっとも、企業業績の悪化に対する警戒感も強く、平均株価の上げ幅は24円強にとどまった。自動車株は全面高。

【株価】平均株価、1か月ぶり8500円を下回る
全体相場は3日続落。米国株安、円高を嫌気した売りが輸出関連株に入り、平均株価は昨年12月12日以来およそ1か月ぶりに8500円台を下回った。1ドル=88円台に円高が進行したことを嫌気し、自動車株は全面安。

【株価】全体平均40円下げ、自動車は全面安
全体相場は続落。円相場が1ドル=91円台に強含んだことで輸出関連株を中心に売りが出た。3連休、米雇用統計の発表控えで見送りムードが強く、平均株価の下げ幅は40円足らずにとどまった。

【株価】米国株高に円安など、全体相場は7日続伸
全体相場は2006年3‐4月以来の7日続伸。米国株高、円安などを背景に輸出関連株に買いが入り、信用取引の売り方の買い戻しが加わった。オバマ新政権による米国経済立て直しへの期待も強く、自動車株は全面高。

為替相場が一転、円安ドル高に…自動車株も上昇
年明けの為替相場が円安ドル高で推移している。これにより自動車など輸出関連銘柄の株価が上昇している。為替相場が一転して円安・ドル高で動いている背景には、20日に発足する米国のオバマ新政権の経済対策への強い期待感があるようだ。

【新聞ウォッチ】「麻生政権」が株価下落の最大の要因
激震が走る09年の株式市場で最大のマイナス要因は「麻生政権」。野村証券が昨年末実施した個人投資家動向調査の結果で明らかになったもので、きょうの毎日などが取り上げている。

【株価】全体相場が6日続伸…1年半ぶり
全体相場は2007年6 - 7月以来1年半ぶりの6日続伸。円相場が1ドル=93円台に下落したことから、輸出関連株を中心に買いが入った。もっとも、上値では売りが控え、平均株価の上げ幅は37円にとどまった。自動車株は全面高。

【株価】平均株価、2か月ぶり9000円台に
全体相場は昨年4月以来の5日続伸。米国市場の上昇、円相場の下落を受けて輸出関連株が買われ、平均株価は昨年11月10日以来約2か月ぶりに9000円台を回復した。