【株価】北朝鮮の地下核実験で見送り気分
全体相場は反発。先週末の米国市場は下げたが、国内景気の回復期待を背景に買いが先行した。平均株価は前週末比121円高の9347円で引けた。
【株価】全体相場は続落、ドル94円台に嫌気
全体相場は続落。米国株安、円高で警戒感が強まった一方で値ごろ感からの買いも入り、平均株価は38円安の9225円と小幅な下げにとどまった。円高が1ドル=94円台前半に進んだことを嫌気し、自動車株は下げる銘柄が目立った。
【株価】米株安、円高で輸出関連株に売り
全体相場は3日ぶりに反落。米国株安、円高を受けて輸出関連株に売りに押される展開となった。見送り気分が強い中、商いは盛り上がりに欠け、平均株価は80円安の9264円で引けた。
【株価】GDP戦後最大の減少率も材料視されず
全体相場は続伸。前日の米国市場は反落したが、基本的に堅調な流れだったことから出遅れ銘柄、好業績銘柄を中心に物色される展開となった。
【株価】円相場96円に軟化、自動車が全面高
全体相場は反発。米国市場の急反発、円高一服を好感し、輸出関連株を中心に主力銘柄に買い戻しが入った。もっとも心理的なフシ目の9500円を一気に抜けるエネルギーはなく、平均株価は251円高の9290円で引けた。
【株価】円高、インフルエンザ影響で全面安
全体相場は反落。先週末の米国株安、円高に新型インフルエンザの国内感染拡大と悪材料が重なり、全面安の展開。平均株価は一時9000円台を割り込んだ。もっとも、下値では値ごろ感からの買いも入り、結局は226円安の9038円と大台は死守した。
【株価】円高が一服、自動車は全面高
全体相場は反発。米国市場の反発、円高の一服を好感し、金融株、輸出関連株を中心に買い戻しの動きが活発化。平均株価が前日9000円水準近くまで下げたことで買い安心感が強まったが、週末控えで商いはいま一つ盛り上がりに欠けた。自動車株は全面高。
【株価】米市場の下落、円高で売り活発化
全体相場は大幅反落。米国市場の下落、円高を受けて利益確定の売りが活発化。金融株、輸出関連株が売られ、平均株価は246円安の9093円と今月1日以来2週間ぶりの水準へ下落した。
【株価】円高が進行、自動車は全面安
全体相場は反発。米国株高、アジア市場高が買い安心感を誘い、好業績銘柄、材料株が物色された。円高の進行で輸出関連株が見送られ、自動車株は全面安。
【株価】6日ぶり反落、円高による業績悪化懸念
全体相場は6日ぶりに反落。米国市場が金融株を中心に下落したことを嫌気し、金融株が利益確定売りに反落。円高による業績悪化懸念から輸出関連株も売られた。
