
【新聞ウォッチ】「トヨタ・富士重、スポーツカーを共同開発」と朝日報道
トヨタ自動車と富士重工業が、スポーツカーを共同開発する方向で調整している、ときょうの朝日が1面準トップで報じている。

【新聞ウォッチ】ガソリン145円---最高値更新、夏休みを直撃
厳しい暑さが続く中で「145円」という数字を見て、イライラが倍増するドライバーも多いことだろう。レギュラーガソリンの全国の平均店頭価格が1リットル当たり145.1円となり、ついに昨年9月の最高値(144.1円)を更新したという。

【新聞ウォッチ】トヨタの中井常務役員、「広報活動の重要性」を訴える
きょうの各紙にも「北京五輪の開幕まであと1年」という特集記事が目立つ。こうした中、読売は、東京・内幸町の日本プレスセンターホールで開かれたという「広報・PR新時代」シンポジウムの要旨を1ページで取り上げている。

【新聞ウォッチ】安全環境で「技術の日産」復活をアピール
日産自動車が横須賀市にある追浜事業所内で報道関係者向けに「先進技術説明会」を行った。きょうの各紙にも「日産が新ディーゼル 来秋にも国内販売」(読売)など、経済面のトップ記事として大きく取り上げている。

【新聞ウォッチ】中国製自動車、海外でも評価は低レベル
中国の民族系自動車メーカーが世界展開を加速させている一方で、海外の消費者からは「価格以外はあまりよい評判を得ていない」と、きょうの産経が報じている。

【新聞ウォッチ】現役社長が選んだ理想の経営者…1位:松下幸之助
現役の社長サンたちがもっとも理想としている経営者は、松下電器産業を創業した松下幸之助氏、2位は本田技研工業を創業した本田宗一郎氏という。住友生命保険が国内の現役社長2万6000人を対象としたアンケートの結果。

【新聞ウォッチ】新車販売は低水準、ガソリン価格は高水準
石油元売り大手各社が一斉にガソリンの卸価格を値上げした。店頭価格への転嫁が進めば、レギュラーガソリン1リットル当たりの店頭価格(全国平均)は石油情報センターが1987年の統計開始以来の最高値144.1円(昨年9月)を突破するという。

【新聞ウォッチ】ヤマハ、「無いも同然」のインド市場をテコ入れ
ヤマハ発動機の業績が好調だ。2007年12月期の6月中間決算では売上高が前年同期比14.4%増の9303億円、営業利益が9.5%増の721億円、最終利益が12.1%増の496億円といずれも過去最高となった。

【新聞ウォッチ】自民大敗、産業界は安倍首相の続投を支持
参院選での自民党の歴史的大敗から一夜明け、主要企業のトップが表明した安倍政権に対する声を、きょうの各紙が取り上げている。ホンネでは「予想以上の与党の大敗に改革路線の停滞を懸念する声が強まっている」(日経)。

【新聞ウォッチ】自民大敗、自動車業界支持の保坂氏も落選
第一党になった民主が東京選挙区でも2議席を確保した一方で、自民は自動車業界が支持した保坂三蔵氏が落選、安倍首相推薦の新人の丸川珠代氏が当選するというハブニングが起きた。