
【新聞ウォッチ】円相場が急反発---NY株下落、東証も400円台の大幅安
26日のニューヨーク外国為替市場で円相場が急反発した。前日比1円80銭円高・ドル安の1ドル118円65銭前後で推移。ニューヨーク株式市場もダウ平均は一時、450ドル近く下落。終値は前日比311.50ドル安の1万3473.57ドルで取引を終えている。

【新聞ウォッチ】参院選、政権交代を左右する投票率
29日の参院選の投開票日まであと3日。選挙関連の報道合戦もピークに達している。きょうの読売は1面トップで「参院選終盤情勢調査」の結果を掲載したほか、産経なども世論調査の集計結果を報じている。

【新聞ウォッチ】石原都知事ら、国交相に圏央道などの料金値下げ要請
首都圏1都3県の石原・都知事、上田・埼玉県知事、堂本・千葉県知事、尾高・神奈川県副知事が冬柴国土交通相を訪ね、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)や東京湾アクアラインなどの料金を引き下げるよう要請したという。

【新聞ウォッチ】故 平岩外四氏「経済人の誇り」豊田名誉会長が弔辞
きのうはトヨタ自動車が渡辺捷昭社長以下7人の副社長による定例の記者会見を行ったこともあって、きょうの各紙は不意の震災によるリスク管理のあり方を中心に取り上げている。

【新聞ウォッチ】トヨタ、きょう年央会見…焦点は「世界一」や「地震対策」
きょうはトヨタ自動車の年央記者会見が予定されている。上半期の世界販売台数「世界一」の実感とともに、大地震に弱かった「カンバン方式」について、渡辺捷昭社長がその“カイゼン”をどう語るのかも興味深い。

【新聞ウォッチ】国交省、三菱自動車に業務改善指示
きょうの各紙が報じているが「ソニー製電池」が、また発火したという。ソニー製のリチウムイオン電池を使用した東芝製ノート型パソコンで、電池が過熱・発火しパソコン本体やテーブルを焦がす事故が計3件発生。

【新聞ウォッチ】新潟県中越沖地震 自動車各社を直撃
新潟県中越沖地震の影響が自動車メーカーにも飛び火し、大きな打撃を与えている。トヨタ自動車は工場が被災した部品メーカー「リケン」からの部品供給が途絶えたため、19日夕から21日未明まで国内の全12工場の操業を停止することを決めた

【新聞ウォッチ】「セカンドライフ」トヨタ、日産なども出店
「セカンドライフ」といっても団塊の世代らがいわゆる「第二の人生」をエンジョイするというものではなく、米国のリンデン・ラボ社が運営するインターネット上の仮想世界のこと。

【新聞ウォッチ】悪夢の3連休---台風が過ぎたら、震度6強の大地震
3連休の最終日、新潟県上中越沖を震源とする地震があり、新潟県長岡市や長野県飯綱町で震度6強などを観測した。きょうの各紙が1面トップをはじめ、総合面、社会面などで詳しく報じている。

【新聞ウォッチ】世界の企業番付---トヨタ6位、ホンダ37位、日産45位
米国の有力経済誌『フォーチュン』が世界企業500社の番付を発表した。きょうの産経と東京が報じている。2006年の年間売上高をベースにしたランキングで、米小売り最大手のウォルマート・ストアーズが2年ぶりに首位に返り咲いた。